１０月 １日 高知のニュースを一気読み！
10月1日「コーヒーの日」。
10月1日が国際コーヒー協会が定めた「コーヒー年度」のスタートにあたり、これからの季節、温かいコーヒーがよく飲まれるようになることから、全日本コーヒー協会が1983年（昭和58年）に制定した記念日です。
育ててきたコーヒー豆の収穫が終り、新たにコーヒー作りが始まる時期です。
出典 QBC
ニュース
高知西バイパス２０２０年度に全線開通へ 空港アクセスも向上
国土交通省土佐国道事務所は９月３０日、国道３３号・高知西バイパスの鎌田インターチェンジ（ＩＣ）―波川（吾川郡いの町鎌田―いの町波川、１・５キロ）が２０２０年度に開通する、との見通しを発表した。
日本航空が１０月に高知フェア 機内食に高知県産食材を使用
日本航空は９月３０日、高知県内の食や名所を集中的に発信するキャンペーン「新・ＪＡＰＡＮ ＰＲＯＪＥＣＴ 高知」を１０月の１カ月間展開すると発表した。
高知県立のいち動物公園でビントロングの赤ちゃんを公開
高知県香南市野市町の高知県立のいち動物公園で、７月に誕生したビントロングの赤ちゃんの一般公開が９月３０日始まった。のいち動物公園での繁殖は初めてで、愛称を募集している。
四万十町で「星空の街」全国大会
環境省などが主催する「『星空の街・あおぞらの街』全国大会」が１日、高岡郡四万十町で高円宮妃久子さまをお迎えして開かれた。参加者は環境を生かした地域づくりを考えた。
高知市で「土佐の豊穣祭」 土佐の美味が集合
高知県内の特産品や秋の食材をＰＲする「土佐の豊穣（ほうじょう）祭２０１６」の高知市会場イベントが１０月１日、高知市中央公園を主会場に始まり、親子連れや観光客でにぎわっている。３日まで。
出身地の高知県安芸市で幕内力士・栃煌山関の激励会
高知県安芸市出身の幕内力士、栃煌山関（２９）＝本名・影山雄一郎、春日野部屋＝の激励会が９月２９日夜、安芸市内のホテルで開かれ、市民ら約１８０人が今後の飛躍に期待した。
第７０回県展の作品搬入始まる 節目の秋 気合の力作続々
「第７０回高知県美術展覧会（県展）」の作品搬入が１０月１日、高知市九反田の高知市文化プラザ「かるぽーと」と高知市高須の高知県立美術館で始まった。７０回の節目でもあり、作家たちも気合の入った様子。力作を寄せる人々の行列が続いた。２日も午前９時半から午後４時まで受け付ける。
高知県教育委員会が奨学金返済書類を紛失 高知市の２３人分
高知県教育委員会は９月３０日、奨学金を貸し付けている人に貸付残高などを知らせる書類、２３人分を紛失したと発表した。書類には名前、住所や貸付金額などが記載されているが、これまでのところ被害は報告されていないという。
魚梁瀬移転５０年で大同窓会
馬路村魚梁瀬地区がダムの完成に合わせて丸山台地に集団移転して５０年が経過したことを記念した「大同窓会」が１日、魚梁瀬で開かれた。住民や営林署関係者ら約１３０人が参加した。
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